FFヒーターとは??
エンジンをストップしたまま車内を暖房できる暖房空調システムです。
アイドリング・ストップでの暖房なので騒音はゼロ、燃費消費量も1/10以下に抑えることができます。
燃料1リットルあたり8時間使えます
フル火力で1リットルあたり4時間使えます
冬の車中泊に必須です!
J-Canは全車FFヒーター・4WDを完備しております!
FFヒーターの特徴
1.周囲に迷惑をかけません
燃料消費量が格段に少なく、完全燃焼方式ともあいまって排気ガスの削減に大きな威力を発揮します。またエンジン停止での暖房なので、作動音は45~55dBとわずか、休憩・仮眠時も快適そのものです。
2.燃費節減設計
アイドリングによる暖房に比べ、燃料消費量を1/10以下にまで引き下げる事に成功しています。
3.快適車内空間
室内温度は5℃~35℃まで思いのままに設定可能。
タイマーを利用して出発前に車内を暖房しておく事ももちろんOK。
極寒のさなかでも、寒さ知らずの作業空間をお届けします。
4.安心設計
温度調整ダイヤルで設定した室内温度に達すると自動的に暖房出力がコントロールされる安心設計。
さらにオーバーヒートの場合には、ヒーター内のセンサーが働き、
自動的に燃焼をストップさせるなど万一の場合の備えも万全です。
<体験記 Nさん>
12月。
オートサイトから離れたテントサイトにてFFヒーターを稼働させました。
AC電源の無いキャンプ場では、消費電源の多いセラミックファンヒーター等で暖をとる事はできません。
キャンプ場に到着してすぐにスイッチをON。
後は寝る時もつけっぱなしで、翌日の出発直前まで連続稼働。
それでもガソリンの消費はごくわずか。
気温は0°を下回っていましたが、中はポカポカTシャツ1枚でも過ごせるぐらい暖かいです。
秋から春先にかけて車中泊をしたいのなら絶対必要ですね。
クーラー(冷房)が必要と思うのは7月から8月にかけての2ヶ月間のみですが、
暖房が必要と思うのは9月から翌年の5月にかけての9ヶ月間と意外と長い様です。
キャンプ場なので野外で食事をとる事もできますが、朝はやっぱり寒いので車内で頂く事にしました。
ここまで書いてきたように、FFヒーターを稼働させた車内は暖かくて超快適な空間。
一度暖まってしまうと、車外に出たくなくなります(笑)
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キャブコン