
キャンプごはんって、カレーとか焼きそばのイメージが強いけど、今回はちょっと気分を変えて、たこ焼きを作ってみました。
外でたこ焼きって、なんだか少し大変そうに見えるんですが、やってみると意外と楽しくて、焼いている時間までちゃんと思い出になる感じでした。
たこ焼きプレートを火にかけて、生地を流して、タコや天かす、ネギを入れていく。
それだけなのに、外で作るとちょっと特別です。
くるっと返す瞬間は少し緊張しますが、きれいに丸くなってくると、思わず「おおっ」と言いたくなります。
外はカリッと、中はとろっと。
焚き火やバーナーの火でじっくり焼いたたこ焼きは、家で食べるものとはまた違うおいしさがありました。

今回やってみて感じたのは、キャンプ場で全部を一から準備するより、家である程度準備しておいた方がかなり楽ということです。
生地は家で混ぜて、ペットボトルや注ぎやすい容器に入れて持っていくと便利でした。
現地で粉を混ぜると、風で粉が飛んだり、ゴミが入らないか少し気になったりします。
でも、あらかじめ作っておけば、あとはプレートに流すだけ。
これだけで、気持ちがかなり楽になります。
具材も、タコ、ネギ、紅しょうがなどは事前に切って、タッパーに分けて持っていくのがおすすめです。
キャンプ場では、できるだけ手間を減らして、楽しいところだけ味わえるようにしておくのがコツだと思いました。
今回は、1〜2人分くらいで作りました。
生地は、薄力粉、卵、だし、少しのしょうゆ、塩を混ぜて作ります。
だしは冷やしておくと、生地が重たくなりにくく、焼いたときにカリッとしやすいそうです。
具材は、茹でタコ、天かす、ネギ、紅しょうが、桜えびなど。
トッピングは、お好みソース、マヨネーズ、かつお節、青のり。
たこ焼きって、具材を並べているだけでも、なんだか楽しい雰囲気になります。

焼くときにいちばん難しかったのは、火加減でした。
強すぎると焦げやすいし、弱すぎるとなかなか焼けません。
でも、少しずつ様子を見ながら焼けば大丈夫でした。
最初にプレートをしっかり温めて、油をなじませてから生地を流します。
具材を入れて、少し固まってきたら、はみ出た生地を集めながら半分返します。
そのあと、空いたところに少し生地を足して、転がしながら丸くしていくと、だんだんたこ焼きらしくなってきます。
最初からきれいに焼こうとしなくても大丈夫です。
ちょっと形がいびつでも、外で食べるとそれもかわいく見えます。

焼きたてのたこ焼きにソースをかけて、マヨネーズを少し。
かつお節がふわっと動いて、青のりの香りがして。
その瞬間だけで、もうかなり幸せでした。
たこ焼きって、ただ食べるだけじゃなくて、焼きながら話したり、ひっくり返すのを手伝ったり、できあがるまでの時間も楽しい料理なんだなと思いました。
友達や家族と一緒に作ったら、もっと盛り上がりそうです。
キャンプの夜に、ゆっくり火を見ながらたこ焼きを焼く時間。
派手ではないけど、こういう時間がいちばん心に残るのかもしれません。

キャンプでたこ焼きは、準備さえしておけば思ったより気軽に楽しめます。
生地と具材を家で用意して、現地では焼くだけにしておくと、とてもスムーズです。
火加減だけは少しコツがいりますが、焦らずゆっくり焼けば大丈夫。
外で食べるカリとろのたこ焼きは、本当においしかったです。
次のキャンプごはんに迷ったら、たこ焼きもかなりおすすめです。